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11/2 Ploom shop 渋谷 試喫会&特別イベントに参加してきました

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どうもイカゾーです。

ploom shop渋谷で行われた特別イベントに参加してきました。

東京行ったのは何年ぶり?まして渋谷はDJしてた時だから10年ぶりぐらいかな。レコード買いにCISCO(スペルあってるかな?)とか行ってました。あとDMRとかレコード屋周りが楽しかったですね。

今ではDJもアナログレコードからPC、タブレットですらお手軽にDJできてしまう時代なんで、レコードなんて売っていないと思う人もいるでしょう。

「たばこ」という文化は「音楽」という文化が辿ってきた道と似た道を通るのでは無いかと思います。アナログレコードから今はダウンロード、ストリーミングの時代に変わってきたのと似ています。

一方でアナログレコードが今でも海外では人気があるのも事実なんですよね。もちろん日本でもアナログレコードにこだわる人もいます。僕もアナログレコードのノイズ感、チリチリ音が好きですから。

なんとなく紙巻タバコと加熱式タバコの関係によく似てませんか?

デジタルにはデジタルのいいところ、アナログにはアナログのいいところがあると思うんですよ。ただ、音楽でもそうだったようにデジタルの進化スピードはめちゃくちゃ早いんです。

Ploom shop 渋谷特別イベントの内容

特別イベントの内容は今回発表された「ゴールドリーフ」「フレーバーライン」の2種の紹介とまだ未発表の色んなフレーバーの試喫会。

Youtuberの人も来てて感激してしまった。名前は出しませんが、電子タバコ系では超がつく有名Youtuber さん達です。喋れただけでもう帰ってもいいかなと思うぐらいのテンションの上がりようでしたよ。他のブロガーさんも数人いましたね。

JTの人のプレゼンがありそれから試喫煙会という流れでした。

 

ゴールドリーフについて詳しく

まずなんと言っても吸いごたえが信じられないぐらい向上した「ゴールドリーフシリーズ」から。

・ゴールドリーフ開発にかかった期間は驚きの30年
・ゴールドリーフ栽培は農家さんの頑張り&JTの研究者のおかげ
・ゴールドリーフはコスト的にはキツい

数千種類のタバコ葉からの1種類、探した時間は30年。

研究から生まれたゴールドリーフの種、当時はそのまま保留という形で10年ぐらいの空白期間もあったそうですが、「プルームテックプラス」にゴールドリーフが合うという事を突き止めて、今回のゴールドリーフシリーズの発売になったそうです。

これでやっと「ゴールドリーフ」シリーズのフレーズ「JTの力を結集した」の意味が分かりましたよ。いまいちピンと来なかった部分なのでスッキリです。

あの劇的にアップした吸いごたえにはそんな努力があったんですね。

一方で栽培、収穫にも手間がかかるゴールドリーフはレギュラーフレーバーよりもコスト的にはキツいようですが、他の商品と同じ値段で提供する事を決めたそうです。

こりゃゴールドシリーズ美味しいはずだわ。おかげでフレーバーシリーズの影が薄くなったように感じますが、こちらの方を待ってた人も多くいたでしょうからね。まだこれからですがJTの方に聞いたところ、フレーバーシリーズにもゴールドラインの発売は今後ありそうでしたよ。

これが今回楽しみで仕方なかったんですよ。未発表って言うより、いまだ開発中のフレーバーですね。

まぁ世に出ていない幻のフレーバー吸える体験できるって言うんですからね、そんな楽しい体験できるならそりゃ行きますよ。
新幹線乗ってでも

利き酒ツアーならぬ利きたばこツアー。バスとかでJTの工場とか、たばこ葉栽培してる畑とか見学できるツアーやってくれないかな。

利き酒は大丈夫だけど、利きタバコツアーは法律的にアウトなのかな?昔はあったのかな?聞いた事ないですよね。海外では葉巻とかでそんなツアーがあるって聞いたことあるから日本でもあったらウケると思うけどな。

むしろオリンピックに向けて狙うべきところなのでは?

もちろん、受動喫煙問題はしっかり解決できるような策で。

今回試喫したフレーバー全12種類

未発表フレーバー12種類

・CHEESE x DESSERT
・APLLE x DESSERT
・PUMPKIN・SAKE-KASU
・KABOSU
・APRICOT(杏)x CUCUMBER
・MELON x WATERMELON
・WOODY SWEET
・ELDERFLOWER
・GINGER
・HERBAL MENTHOL
・TANSAN-SUI

僕のお気に入りはHERBAL MENTHOL。薬膳?漢方?ハーブっぽい味とメンソールの冷涼感がスッキリした印象で素敵でした。昔あった中南海ほど漢方っぽさはありません、スッキリとしたハーブっぽさでした。

当日は甘めのフレーバーが好きな人が多かった様で、甘めのフレーバーが好評でした。カボチャや酒粕は味が思ったよりハッキリと再現されていて驚きでしたね。

他にはキュウリ x 杏もビックリフレーバー。

なぜキュウリと杏の組み合わせなのか聞いたところ、味の成分を分析してAIでキュウリに合う組み合わせをチョイスしたところ杏だったそうです。

他にタバコ葉のみのフレーバーのみが5種類。タバコ葉のみでも種類によって全然味が違ってビックリですよ。

僕はJTから今でも発売がある小粋系のタバコ葉が気に入りました。甘いの苦手な人は、タバコ葉のみのプルームテックプラス味も出てくれるとウケそう。

今回発売されたゴールドリーフはバーレー種という種類に属してており、バーレー種はキック感が強めの種類らしく、ゴールドシリーズのキック感の劇的な吸いごたえアップは、このバーレー種の中でも選び抜かれたたばこ葉の使用によるものなんですね。納得。

まとめ

ゴールドシリーズの正体は農家さんの苦労とJTの研究者さんの30年にも渡る努力の成果でした。そんなものを500円というお値段据え置き。。。心配なるわ( ^ω^ )

アレもっと前面に押し出せばいいのに。法律的にダメなのかな?。付加価値って物売る上でホント大事。

それにしても、タバコ葉を変えるだけであんなにキック感がアップするとは・・。奥深し・・・たばこの世界。

それにしても、今回試喫させていただいたフレーバーは攻めた内容でしたね。梨とか桃とか想像してました。キュウリとか会議で提案するんだろうか?

「私キュウリいいと思うんだよね( ͡° ͜ʖ ͡°)」

とか

「キュウリについての意見ありますか?」とかww

なんかすごい親近感わきますよね!(゚∀゚)

フレーバーもいいけど、数日経ってもう一回吸ってみたいのは、やっぱりハーブメンソールと小粋とキュウリ&杏だな。プルームテックプラスの味ラインナップからはしばらく目が離せませんね。

ABOUT ME
イカゾー
アラフォーの喫煙者です。 最近はCBDも使ってます。
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