プルーム テックがバージョンアップ！電池残量も3段階表示、充電時間は短く

どうもイカゾーです。

プルーム テックがユーザーからの要望を受けてバージョンアップしました。バージョンは旧バージョン（ver.1.25）から新バージョン（ver.1.5）に変更になりました。

今回はマイナーチェンジ扱いであり、地味〜な変化ではあるもののユーザーの使い勝手が良くなるように考えられています。

今回はプルーム テックのバージョンアップによる変更点について紹介します。

プルーム テックバージョンアップによる変更点5つ

プルーム テック自体の外見にはほとんど変化がありませんが充電時間の短縮と、LEDの3段階表示が今回のバージョンアップの主な内容です。

充電時間を短縮(約 90 分から約 60 分に短縮)

充電時間は今までの旧バージョンと比べて満充電までの時間が30分短くなりました。

バッテリー容量についても従来の190mAhから210mAhに変更されているようですが、バッテリーの持ちが上がったというわけではなさそうです。

出力も170mAから370mAに変更になっています。バッテリー自体が1.5A仕様になったという事のようですね。

旧バージョンのプルーム テックは5V1A仕様なので、新しいバージョンの充電器で古いプルーム テックバッテリーは充電しないほうが良さそうです。

電池残量インディケータ搭載(電池残量 20%で LED が紫色に変化)

これはかなり嬉しい変更点。今までの旧バージョンでは青、赤のLEDでバッテリー切れの時に分かる仕様でした。

こんかのバージョンアップでバッテリーが残り20%で先のLEDが紫色に点灯、点滅します。これを目安に充電していけば、吸いたい時にバッテリー切れ問題は解消できそうですね。

表示は3段階、100%~21%までは青色、20%~1%までが紫色、バッテリー残量0%で赤色表示となります。

この前全国発売になったプルーム テックプラスと同じ仕様ですが、今までの旧バージョンより使いやすくなりましたね。

LED の視認性アップ

あれ？なんか見やすくなってる？ぐらいの変更点ですが、新バージョンではLEDの視認性もアップしています。

並べて吸ってみるとなんとなく分かるんですが、新バージョンの方がLEDの色がはっきり見えるような気がする・・・

LED部分のパーツの透明度が上がっているような感じでした。これの事かな？

バッテリー全長が 1.5mm 増加

これも僅かな変更点。バッテリーの充電時間短縮によるものでしょうか？

1.5mmぐらい長くなっても対して支障はないですが、
「あれ？このプルーム テック新バージョンだっけ？」
と迷った時は長さ比べをしてみれば分かりますね。

USB チャージャーのフル充電時の LED 色が白色から青色に変更

充電器をコンセントに接続した時のLED色が変更されています。

今までは白色でしたが、新バージョンでは青色に点灯します。白もイイ感じでしたが、青色もカッコイイです。

新商品ラインナップ一覧

プルーム・テック・スターターキット・1.5