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2017年最強と言われるヴェポライザーWEECKE C VAPOR 2.0 PLUS(プラス)レビュー
2017年夏ぐらいからかなり増えてきているヴェポライザー。
僕はタバコ代が節約できるという話をネット上で読んで気になってはいたんですがいろんな種類が次々出て結局何を買えばいいの?って感じでした。
迷いに迷って今回購入したのWEECKE C-Vapor 2+(プラス)
WEECKEC VAPOR 2.0 PLUS で押さえておきたい性能
- タバコ本来の味を損ないにくい食器などにも使われているセラミック製のヒートチャンバー採用
- 市販の紙巻きタバコを切ってそのまま使用する事ができる(別売りのヒーティングスペーサーを使うと持ち運びがかなり楽)
- 視認しやすいLEDディスプレイでバッテリー表示、温度設定が可能(温度設定は8段階160-170-180-190-200-210-220-230℃)
- バッテリーは1600mAhと小さめの為一日通して使いたい場合はモバイルバッテリー必須
- サイズ感はかなり小さめでgloと比べてちょっと大きい程度
- プルームテック、紙巻きタバコ、ワックス、リキッド何でも吸える万能ヴェポライザー
WEECKE C VAPOR 2.0 PLUS外観
本体はラウンド型の形状になっていてかなり持ちやく、適度な重さがあるため軽すぎず高級感があります。
フィンはシリコンカバーを付けるとこんな感じ。
ここら辺は好みでシルバーで光ってた方がカッコいいとか分かれそう。僕はシリコンカバー付いてた方がカッコイイと思うので基本このスタイル。
下部にはマイクロUSBによる充電口と保存用のスペーサーが入る穴があります。ちなみにここを開けて吸う事で入ってくる空気量が多くなり吸ってる感じが増します。
WEECKE C VAPOR 2.0 PLUSの使い方
僕は今回市販品で売っている紙巻きタバコ(アメスピ)の代わりになればいいなという目的で購入しているのでリキッドのみの使い方は軽く説明程度とさせていただきます^ ^
ネジを緩めて開けたらここにシャグ(タバコ葉)を入れます。けっこう多めに入れた方が美味しい気がする。周りから加熱するタイプだから少ないと温まり方がイマイチなのかな?
ちなみに今回買ったシャグは che のメンソール 一袋600円ぐらい。
手巻きタバコでも吸った事があり、あまりクセがないので吸いやすいです。
付属のスペーサーに詰めるとこんな感じ。外で使うにはこっちの方が楽に交換できるので使いやすいと思います。
ここでグリセリンを投入。個人差はあると思うけどグリセリンを入れた方がまろやかになります。C VAPOR 2.0 PLUS買って吸ってみたけどノドがイガイガするって人はグリセリン試してみて!
今回はAmazonでグリセリン買うのを忘れた為、近くの薬局で仕入れました。薬局の人に聞いたところこのグリセリンでも問題ないらしいです。
本当はAmazonでこんなの買った方がお得なんで次回からはAmazonで買おうかな。
ちなみにリキッドのみで使用する場合はここに付属のオイル、ワックス用のカップに入れて使用します。
ここで注意なんですがグリセリンの使用はあくまで事故責任です。C VAPOR 2.0 PLUSには3ヶ月のメーカー保証が付いていますがグリセリンの使用過多による故障は保証外となるみたいなんで注意して下さい。
グリセリンは一滴か二滴垂らせば充分だと思います。
次にフィルターのセット。
まずこの写真見てください。一回吸っただけでこんな感じ。
僕はC VAPOR 2.0 PLUSでの喫煙はフィルターのセットをオススメします。
逆に他のヴェポライザーであればフィルターが使えないものが多いので、
僕はC VAPOR 2.0 PLUSを買って良かったと思いました。
フィルターはそのまま使うよりも半分ぐらいに切って使ったほうがタバコ吸ってる感が得られます。
オススメの吸い方はシリコンのドリップチップじゃなく下のフィン部分に半分に切ったフィルターを入れる吸い方。これの方が喉へのキック感が得られ、吸ってる感がありました。
詰めるとこんな感じ。
そのまま使うと1ミリのタバコ吸ってるみたいになってしまいます。元々1ミリのタバコ吸ってたって人はそれもありかもって感じですけどね。
ここまできたらもう準備OK。
横のボタンを5回連続で押せば加熱が始まります。まずバッテリー表示、設定温度を表示、そして温度が上昇していき設定してある温度で加熱します。
設定温度は吸っている途中でも横のボタンを長押しで変更できます。吸っている最中にノドにちょっとキツイなーなんて感じたら設定温度を下げる事でキック感を調整できます。
設定温度ですが基本的に温度が高い方が喉へのキック感が強く感じられます。自分好みの温度を探してみて下さい。
一般的に多いのは190〜230度ぐらいみたいです。
C VAPOR 2.0 PLUSで美味しく吸う為のコツ
- シャグは詰めすぎない方が吸いやすく均等に加熱できる
- フィルターをセットした方が喉に優しい
- グリセリンやリキッドを使った方がまろやかに吸える
- 温度は190〜220度がベスト!
- キック感が強い場合温度を下げてみる
- 吸い終わったらある程度キレイに掃除した方がいい
- メンソールで吸いたい人は グリセリン x メンソールフィルターがオススメ
C VAPOR 2.0 PLUSのまとめ
普段普通の紙巻タバコを吸っていた僕の正直な感想は
”美味しくない”です。
これはヤバいなーと思いました。素直にgloやiqosを買っておけば良かったなと思いました。
でもシャグ(タバコ葉)を買ってグリセリン、フィルターをセットして吸ってみると、なんだ、
”美味しいじゃん”
gloやiqosは常に同じ味がしてそのクオリティの高さはさすがだと思います。でも C VAPOR 2.0 PLUSには自分で吸い方を決められるっていう魅力があります。シャグ(タバコ葉)や、リキッドを変える事で全然違う味のタバコとして楽しめます。
そして何より コスパ最高!!
コンビニに行く回数が減った為、タバコ代の節約以上の効果をもたらせてくれています。会社や周りの友達にもgloやiqosより美味しいと評判です。
( ´∀`)
ヴェポライザー選びの参考になれば嬉しいです。