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どうもイカゾです。
この前、DYNAVAPを買ったからでしょうか・・またヴェポライザーを買ってしまいました。いつか試してみたかったヴェポライザーなのですが、2年間も買うか迷ってたヴェポライザーでもあります。
今回レビューするのは最小クラスのヴェポライザー
「AIRISTECH Herbva 5G」
実はこの機種って移り変わりの激しい加熱式タバコ業界で2年販売されています。下手したら半年で入れ変わるタバコ業界で2年も生き残るのは異常です。
これがまた、使い勝手も味も良かったんですよね。
AIRISTECH Herbva 5Gとは?
AIRISTECH(エアリステック) Herbva 5Gとは世界最小、最軽量クラスのヴェポライザーです。価格もそこそこ安い値段で買えるので入門用としても最適ですね。
Hervba 5 Gが発売されたのは2018年、正式には1度ボタン部分のデザインに変更があった様ですが、本体の使用はほぼ変わっていません。
なぜか2年も売れ続けているのになぜかレビューが少ないんですよ。特にボタン変更後のレビューがあまりないんですよね。で買っちゃおうと
AIRISTECH Herbva 5Gの特徴
なんと言ってもこの小ささがAIRISTECH Hervba 5Gの特徴です。手にすっぽりと入ってしまうサイズ感はポケットの中でも邪魔になりません。
小さいのでもちろんバッテリー容量も小さく・・・・満充電で中間温度使用で3分x7回ぐらいですね。
加熱方式はシャグの味がしっかり出るセラミックチャンバー、周囲から加熱するコンダクション方式です。
AIRISTECHの新しい機種Gethi G6もチャンバーは同じ材質なようです。Gethiもいずれ試してみたいな(*´ω`*)
やっぱり着香系はこのコンダクションxセラミックチャンバーが味がしっかり出ますよね。
2年前の機種とは思えません。
AIRISTECH Herbva 5Gの味は?
AIRISTECH Herbva 5Gは小さいながらも味がしっかり出ます。ヴェポライザーなので基本手巻きタバコのシャグを使いますがあえて今回はPloomのキャメル メンソールをちぎって吸ってみました。喫味が強そうなんで、とりあえず半分にちぎって挿入。
半分にちぎって吸いましたが、吸いごたえはiQOS、Ploom、gloと比較しても遜色ありません。ヴェポライザーの難点として、出先でのシャグの詰め替えがめんどくさいんですよね。こういう風に加熱式タバコのスティックが使えると捗りますよね!
手巻きシャグに関してはHerbva 5Gはシャグは着香系の味の方が、美味しく感じると思います。普段メンソールばっかりの僕ですが、今回はCOLTSのバニラを試してみました。
濃厚な味が出ますし、中のタバコ葉も焦げている訳ではありませんが、しっかり加熱され茶色くなっているのが分かります。コルツはしっとりしているシャグなんで煙もしっかり出ますね〜。
1回のシャグ挿入で2セッションいけなくもないですが、この機種は1回で詰め替えた方が美味しく吸えると思います。チャンバーも大きい方ではないのでシャグの消費もそんなに多くはならないと思います。
結構加熱されるとシャグが粉々の状態になってくるんでシャグポンは辛い物がありますね。付属の耳掻きとか爪楊枝の携帯をオススメします!
AIRISTECH Herbva 5Gの使い方
- マウスピース部分をとりシャグを詰めます
- 電源ボタン5回押しで電源オン
- ボタンの点滅が点灯に変われば吸う事ができます
加熱中であればボタン長押しで加熱温度の変更ができます。
緑 199℃ 青 207℃ 白 215℃
ボタンを長押しするたびに温度が変わります。当然温度が上がるほど喫味、キック感は強くなります。
最初から白 215℃で加熱するとびっくりするぐらいマウスピースが熱くなるんで最初は緑スタートで温度変更をオススメしますねww
まとめ
AIRISTECHのHerbva 5Gヴェポライザー入門としては最適機種だと思います。
味に関しても現在発売中のWEECKE C VAPOR4.0なんかよりもしかしたら良いんじゃないかと思ってしまします。味だけなら他に良さそうなヴェポライザーもありますからね・・・
バッテリーの容量さえ容認できて、小型のヴェポライザーが欲しい人は間違いなくいい買い物になると思いますよ。