JTの新製品Ploom TECH＋（プルーム・テック・プラス）をレビューする！

どうも某地方住みのイカゾーです。

今回はJTさんのプルーム・テック・プラスをゲットする事に成功したので僕個人的な意見ありありでレビューしたいと思います。

最初に言っとくけどプルーム・テック・プラスありだわ。

意外と辛口評価が多いように感じていたプルーム・テック・プラスだったが・・・・・

いいよこれ。迷ってる人がいたらぜひ買ってみてほしい。

初代プルーム・テックで挫折した人たちに言いたい。
別もんですわ((((；ﾟДﾟ)))))))・・プルーム・テック・プラスは。

ネットのレビュー記事とかYouTubeの動画とかを見てて僕個人の感想だと辛口評価（あんまり良くない）って感じてたから、正直イマイチだと思ってたんですよね。

「プルーム・テック・プラスいいよ！」って書かれてる人もいるのは感じてたんですけど、
実際に吸ってみてありと感じました。

今回紹介するのはプルーム・テック・プラス　スターターキット

プルーム・テック・プラス　スターターキットと言うのはこれさえ買えばあとはタバコカプセルさえ買えばプルーム・テック・プラス生活を始めらるというキットです。

充電器からケーブルまで揃ってて吸えるようになるよってセットですね。

プルーム・テック・スターターキットの内容紹介

プルーム・テック・プラスの内容物は

1. バッテリー本体
2. カートリッジカバー
3. カプセルホルダー
4. ACアダプター（5V 1.5Aで初代プルームテックと同じ仕様）
5. マイクロUSBケーブル（マイクロB）
6. ユーザーガイド
7. 保証書

まず箱がかっこいい。最初開け方分からんかった((((；ﾟДﾟ)))))))
周りの紙をスポって抜いて半分にパカって感じ。これ便利そうなんで我が家の喫煙所（換気扇下）に置いて置くかも。

偶然？偶然なのかこの初代プルーム・テックからプルームSまでのプルーム３兄弟がすっぽりと収まるちょうど良さw何これ狙ったの？(ﾟ∀ﾟ)

プルームテックとプルームテックプラスの違いは？

1. プルーム・テックと比べてプルーム・テック・プラスは加熱温度が10℃上り40℃に。
2. タバコカプセル内のタバコ量が増量で味が長持ちになった。
3. リキッドが見えるように。リキッド量も増えて蒸気の量もかなり増えた。
4. 長さにはほとんど差がないが太さは約2倍に。

30℃から40℃への変化でプルーム・テック・プラスの吸いごたえがアップしている

 

初代プルーム・テックの一番のネックはやはり

「吸いごたえがもの足りない」という事。

吸いごたえで満足できなくて紙巻タバコや、iQOS、gloに変わった人も多かったはず。
プルーム・テック・プラスを最初に吸った時にまず感じたのは吸いごたえが格段にアップしている事。

初代プルーム・テックは味が感じられる為か、吸いごたえの軽さからかずっと咥えっぱなしになった人はいませんか？なにをかくそう僕もその1人です。満足感

この問題は「プルーム・テック　永遠に吸える説」としてネット上では言われているそうでw

プルーム・テック・プラスでは加熱温度が40℃になり初代のプルーム・テックの30℃よりも10℃上がっています。

加熱式のタバコでは温度が上がるほどいわゆる「吸いごたえ」が上がると言われていますね。

そして吸った時の感覚としても紙巻タバコに近い感覚が得られるようになります。

タバコカプセル内のタバコ葉も増量で味が長く感じれるようになった

僕の友達はプルーム・テックを咥え続け、
約40秒でタバコカプセルの味をなくすという偉業を達成しました((((；ﾟДﾟ)))))))

まぁそれは異常だと思うんですが、前のプルーム・テックでは味が無くなるとさびしいんですよね。

特に僕のお気に入りだったMIX GREEN COOLERやRED COOLERなんかは味が無くなってくるとさびしくなるんですよね。最初の一口は濃くて美味しいんですが明らかに50パフの後半は味が薄い気がしてました。

今回発売になったプルーム・テック・プラスに合わせてタバコカプセルもプルーム・テック・プラス専用のものが発売されています。

プルーム・テックは加熱した蒸気をタバコカプセル内のタバコ葉を通すことでニコチンを吸う事ができる仕組み。

プルーム・テックプラスの新フレーバー、たばこカプセル吸いまくったからレビュー！

プルーム・テック・プラス用のタバコカプセルは中のタバコ葉の量も増量されている為吸いごたえや味が長続きする仕組みになっています。

ここで注意したいのはプルーム・テックとプルーム・テック・プラスのタバコカプセルは中身の量が違います。

カートリッジの形状は変わっていないので違いはよくわかりませんが、プルームテック・プラス用のたばこカプセルを使いましょう。

※プルームテック用のたばこカプセルいくつかはめて吸ってみましたがやっぱり味がなくなるのが早かったですね。

リキッドの残量が見えるように、そしてリキッドの量も大幅アップ

個人的には一番よくできていてかっこいいと思った部分がプルーム・テック・プラスのリキッド装填方法。

男の子であれば映画などで見るショットガンの弾入れるシーンに憧れた事ってありませんか？あれに似てるww

「シャコーン」かっこいい。

そして全く手が汚れない。何回か他のリキッドに変えて見たりしながら出し入れしているが全く漏れる気配は無い。本当すごくよくできてますよね。

VAPEにリキッドを注入する時みたいに手が汚れる心配も無い。ずっと手がサラサラのままでカートリッジの交換が可能です。（もうカートリッジを10回近く出し入れしているが破損などなく漏れは全く無い）

普通であれば一種類のたばこカプセルなのでカートリッジはそのままなのでリキッド漏れの心配は全く考えなくて良さそうです。

手サラサラのまま交換可能。

もうこれね、めんどくさがりの僕にはこれが最高ですわ。

超簡単！プルーム・テック・プラスの使い方まとめ

プルーム・テック・プラスの周りへの影響と匂いは？

10℃加熱温度が上がっているプルーム・テック・プラスだが匂いはプルーム・テックと比較してもほとんど臭わない。

子供や嫁の近くでも実際に試してみたが、全く臭わないと言われました。

ウチの子供は最近iQOSを吸った後の服の匂いでも臭いというから確実にプルーム・テック・プラスの方が匂いを気にする人にはオススメできる。服にも匂いがつかないし、直前まで吸っていた車の車内であってもほとんど匂いは感じなかった。

プルーム・テック・プラスのデメリット

プルーム・テック・プラスの最大のデメリットは胴回りが太くなった事。

初代プルームテックと比べると約2倍ぐらい太くなった気がする。
普段からスティックタイプのVAPE使っている人にはあまり気にならないかもしれないが、初代プルームテックからの乗り換えだとしばらくでかく感じるかもしれない。でも僕の場合はすぐ慣れました。

胸ポケットなどに安心して刺しておけるようなアクセサリーの発売が待ち遠しい。

ちょうど学生時代に流行ったドクターグリップにものすごく近いサイズ感。今でも売ってるのかなドクターグリップ、ついついプルームテックプラスでもペン回しをしてしまう。

この太さが2倍近くになったと言うのは大してデメリットではないと自分的には思うが、携帯性を重視するユーザにとっては少しデメリットかもしれないですね。

プルーム・テック・プラスの保証について

プルーム・テック・プラスには１年半の保証期間がついていますが、製品を登録する事で保証期間を2年間に延長する事が出来ます。

Ploom オーナーズクラブは登録すると様々な特典が受けられます。購入したらぜひ登録して起きましょう。

プルームテックプラスまとめ

総合的にまとめるとプルームテックプラスの出来は思った以上に良いものに仕上がっている。初代プルーム・テックで挫折して他の加熱式や紙巻に移行してしまった人も検討してみる価値は十分にあります。

全国発売はまだかなり先だがプルームオンラインストアでは購入することができるので気になってる人は購入してみてもいいかもしれないです。

特に匂い関係で周りに気使ってる人はオススメですよ。

Ploom公式サイトではお得なキャンペーンやプレゼント企画なども行われているので興味がある人は登録しておきましょう。